皆さん、こんにちは。 宮川です。

今日ご紹介するのは、ウエディングの「装花注文の方法」について です。

 

来年1月に挙式が決まったあやちゃん。

今度「装花相談」になるらしいのですが、

「どんな感じになるのか、イメージがさっぱり湧かない」

「どう言っていいのか分からない」  との事。

 

多分、沢山の花嫁様が同じなのではないでしょうか?

 

そこで今日は、「装花注文の注意点」 をご紹介したいと思います。

 

花嫁様達には、タイプがあるみたい。

●イメージが バッチリ決ってる方 と 分からない方

●資金的余裕のある方 と 出来るだけ費用をかけたくない方 と 限度がある方

●お式をトータルコーディネートで考えている方 と その物物で(ドレス・お花・会場・クロス等)気に行ったものをチョイスする方

●お花にこだわりがある方 と こだわりの少ない方

 

様々なタイプの方がいらっしゃるので 一概には言いきれない部分もあるのですが参考にして頂ければいいかな と思います。

 

あやちゃんの場合は、イメージカラーが 「紫」に決まっていました。。。

これは ドレスを紫に決定した事によって、イメージが固定されました。

挙式のイメージやイメージカラーが決まってるって、結構進めていきやすいですね。

装花も決めていきやすいし、最終的にウエディングが綺麗に見えるのでお勧めです。

 

なのであやちゃん、「装花も紫系」がご希望。。。

でも、「どんな花があるか分からない」との事でした。

 

私が提示した紫系のお花は

①あじさい

②バンダ

③モカラ

④トルコギキョウ

⑤クレマチス

⑥バラ

⑦チューリップ

⑧スイトピー

⑨アネモネ

⑩カーネーション

など。。。

 

皆さんも 「イメージカラー」が決まっていれば、

「○色の花」 などでネット検索すればお花が沢山出てきます。

それを1種や2種でなく、上の様にある程度の種類 提示してご相談される事をお勧めします。

 

「あじさい」などは、 それ1種類だけでも絵になるお花です。

とっても 「ファンタジー」  で 「お花のグラデーションも素敵」。

 

でも、「あじさい」を装花に選ぶと、 多分金額はかなり アップするでしょう。。。

「あじさい」は、それだけで高価なお花だから という事も原因ですが、

「日持ちが悪く」 、「多目に仕入れておかなければならない」 事も原因の1つです。

 

以上の様に、紫の花の中でも 花によって 「入れて欲しい」と注文した時に、

「価格がかなり変わるのです。」

 

●花自体が高価

●時期の花でない

●持ちが悪く大量に必要

●1本に複数輪咲くお花は 「開花調節」をしても 最初に咲いたお花は使えないものもあります。

●出荷量が少ないお花

 

上の様な理由で高価になってしまうお花と、 そんなに上がらないお花があるのです。

お花に携わって無いと分からないと思いますので、複数候補の花材を準備しておく必要があるのです。。。

 

一般的に、ウエディングの装花の内 「高砂装花」と 「卓上装花」は、パック料金に含まれている事が多いですね。

高砂装花(たかさごそうか)とは、新郎新婦のテーブルを飾るお花の事。

卓上装花(たくじょうそうか)は、各ゲスト様のテーブルを飾るお花の事です。

 

装花相談に入ると、先ずは 「カタログ」を見せらるでしょう。

その中から 「スタイル(形)」を選び、「お色」を選んでいきます。

 

カタログは、通常めくる度に(後ろにいけばいくほど) 価格はアップしていきます。

自分の好きなスタイル(形)選び、お色を選んだら

「何か入れたいお花は?」 というところへ…

 

そこで 「花材指定」 をすると 価格はぐっとアップ。。。

もし、貴女が 入れたい絶対のお花があるのならば仕方が無いですよね。。。

 

でも、もっと安くならないかは 聞いてみた方がいいですよ。。。

 

では、何故花材指定で 価格がアップするのでしょうか?

 

それは、花屋サイドからすれば 「当然」のお話。。。

 

何の花でも良ければ、 「市場に出荷されたお花を買ってくればいい」 のですが、

「花材指定」となれば、 「絶対必要」なので

「注文」をかけて「特別に取り寄せ」て貰わなければなりません。

 

すると、「セリ」 で買うよりも、 その時点で仕入価格がアップするのです。。。

このアップ率がハンパ無く、高いんですよ。。。

セリ値の2倍なんて事は、よくあるお話です。。。

 

じゃあ、「花材指定」をすれば 何でも価格が上がるのか?

というと そうではない場合もあるのです。。。

 

それは、 「旬のお花」 の場合。。。

 

「冬~春のチューリップ・ラナンキュラス」 や、 「6月のシャクヤク」など。。。

 

又は、 「必ずと言っていいほど、セリに出てくる 供給率のいいお花の指定の場合」

 

■どうしても入れたいお花がある場合「花材指定、品種指定」をする場合は、

そのお花が出回る時期に、挙式する事が安く上がる方法です。

「花材指定」 より、 「色指定」 に止めた方が安く上がります。

だから、あやちゃんの場合は、 「紫系でお願いします」 と言っておく方が「あじさいの紫でお願いします」よりもアップしないという事です。

そうしておくと、セリに出ている「状態のいいお花」を準備してもらえますよ。。。

 

季節外れの物を無理に注文すると、こんなデメリットがあります。

●価格がかなりアップ

●お花が小さい

●品質が悪い

●入手出来るかどうかが、すぐに分からない

 

 

あやちゃんには、①のあじさい~⑩のカーネーションまで、

どれが高くなるとか、どれが嫌がられるとか 伝えておきました。。。

次のレッスンの時には、もう装花は決まっているのかな?

 

装花相談がスムーズにいったかどうか、又機会があればご紹介したいと思います。。。

 

「装花注文についての注意点」、参考にして頂ければ幸いです(*^_^*)  by宮川

 

 

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