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■シルクフラワーって?
シルクフラワーとは、「造花」の総称です。
その名前はシルクの生地を染めて、花を作っていたことに由来します。
現代ではシルクフラワーという名前だけが残り、素材は主にポリエステル、プラスティック、スチロール等からできております。
しかし葉などは本物から型取りされて作られているものもあり、とてもリアルにできています。
以前は造花というと、「安物」という印象がありましたが、現在は本物に近く美しい出来上がりです。
■アーティフィシャルフラワー
「アーティフィシャルフラワー」「アートフラワー」 等他にも呼び方は色々あります。
問屋さんでは、「シルクフラワー」との呼び方が長年定着していましたが、最近では「アーティフィシャルフラワー」に呼称が変わってきました。
長く「シルクフラワー」と呼んでいたのに、なかなか変えられません。
アーティフィシャルフラワーって、文字にしても、長すぎるしね。。。
それにね、「アーティフィシャルフラワー」 って、言い難くないですか?
「プリザーブドフラワー」 を、 「ブ リザーブドフラワー」 と間違っている人、かなり多いですね。
Preserved なので、濁点ではないのですよ。。。(半濁点 ゜) なのです。
こんなに広まっている、「プリザーブド」でも間違いがあるのだから、
「アーティフィシャルフラワー」なんて、もっと間違うだろうと考える訳なのです。
なので、「シルク」の方が分かり易い!! と思っているのです。
■ アフロディーテで使うシルクフラワー
シルクフラワーは、価格も品質もピンからキリまで。
100円で手に入るものから、1本3000円以上するものまで。
アフロディーテでは、ブライダルに相応しい素材を厳しく吟味して、制作しています。
写真はメイン花材によく使う素材です。
●一部の花や葉に多少繊維のほつれや色むらがみられることがあります。
こちらは生地からできている特性上のことですので不良品ではございません。
アフロディーテでは制作前にほつれ部分をカットしておりますが、それでも多少出てくることがございます。 気になる場合はご使用前にきれいに切りそろえていただくと目立たなくなります。
●シルクフラワーの大多数が茎とのはめ込み式となっております。
抜けてしまた場合は、元通りの場所に差込み、戻してあげてください。
●直射日光や照明が強く当たる場所でのご使用は、早期色あせの原因となりますのでご注意ください。 また、湿気のある場所や野外でのご使用は、サビ・色あせの原因となりますのでお止めください。
●ほこり汚れは、科学モップ・はたき等で表面を軽く拭くように行ってください。
シルクフラワーお勧めのポイント |
●前撮り・2次会にも使える |
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枯れない・傷まない。半永久的に楽しめるのが、シルクフラワーの一番のメリット。
生花の場合だと、前撮り用ブーケが別に必要になりますが、シルクだと前撮りと本番どちらにも使用出来るので予算を他にまわせますね。
又、2次会3次会と遅くなっても、長時間使えるのも嬉しい^^ |
●リーズナブル |
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前撮りにも使いたいと「プリザーブド」と悩む方もちらほら。
ですが、「プリザーブドに比べて、お安く制作する事が可能」です。 |
●海外挙式もバッチリ |
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海外挙式でも、やっぱり気に入ったブーケを持ちたい。
その為にはシルクフラワーは打って付です。
海外への持ち出しもOKですし、持ち運びにあまり気を使わなくていいのも助かりますよね★
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●ドレスを汚さない |
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プリザーブドや生花と異なり、ドレスを汚す心配が一切ありません。
そして、とても軽い。写真撮りやキャンドルサービス時も、花嫁の負担になりません。 |
●季節を問わない |
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一生に一回の心に残る結婚式。
「持ちたいと願ったお花もあるのでは?」
生花の場合では、「季節」により、時季外れの場合も無きにしも非ず。
シルクフラワーなら、季節が違っても夢のブーケを手にする事が可能。
又、お色目の選択も広がります。 |
●挙式後のインテリアにも |
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半永久的に持つシルクフラワーだから、挙式後もご自宅のインテリアになります。
長く飾る人が現実に多いのも、傷まないシルクフラワーだから。 |
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