●大地農園 |
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ドライフラワーの取扱量日本一。
1960年の創業当時から植物の漂白技術を開発しており、当時からシダ類やカスミソウ等をプリザーブド加工していたそうです。
2003年に国産のバラで日本初のプリザーブドのバラの開発に成功したメーカーです。
ウィリアム・シェークスピア2000という品種のイングリィシュローズやオールドローズ風のマリアンヌなど咲き方が様々なバラを加工している。日本人好みの色合いも多く、抹茶・浅葱など和テイストのものもある。
ジャスミン・スカビオサ・ガーベラ・レースフラワーなど繊細な花も続々増加中です。
2006年に発売されたローズあいシリーズは花の大きさ・色目・価格が手ごろで美しく、大変使い勝手のいい商品です。
又、あいの小サイズローズいずみや、ラメ入りのきらめきローズシリーズも使用頻度大である。ハナミズキなど時期の限られる花をシーズナリー商品として展開している。 |
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●グランロッサ(Gran Rosa) |
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2004年に日本で登場した美しく存在感のある大輪のバラが特徴です。それまでは7分咲きが中心だったプリザーブドのバラですが、「咲いたバラをプリザーブドにしたい」との思いから、エクアドルで開発研究の末、花びらに綿をつめ更に大きく開かせられる、丈夫な大輪の開発に成功しました。
花弁は肉厚で光沢のあるベルベットの素材感。この質感は花と染料の相性で自然に生まれるものだそう。特に濃い色は花を広げると光を受けてベルベット感が際立ちます。照明にも強いため舞台などで使用されるとvery
good!
また、2色が混ざり合うバイカラーを販売しているのはグランロッサがパイオニアである。
2006年5月に登場したグランロッサ・レイナは更に大輪である。グランロッサより花びらの枚数が多く綿詰めして開かせると直系10cm程度にもなる。花びらはやや薄く優しい雰囲気を醸し出す。 |
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●ネイチャーオールウエイズ(Naturalways) |
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2004年に誕生したメーカー。優しい色目の展開で十分に咲いているのが特徴である。スタンダードサイズのバラより1週間~10日程長く咲かせてから刈り取り、更に花びらの間隔が均一に咲くように加工してある。ガクが強い為花崩れも少ない。ブロッサム大とスタンダードはプロフィータ、それ以外の小輪はイルセと品種を限定したコロンビア産のバラを使用しており、1箱の花姿、品種が揃っているのが強み。
半年先のトレンドカラーデータを基に商品開発を行いタイムリーな限定カラーの展開を行っている。2006年春夏はバニラ・マンダリンオレンジ・スモーキーピンク・ピーチの4色が登場。 |
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