資材屋さんの２階から、真っ逆さまに落ちました(/_;)
落ちながら、
「えっ、下（１階）まで 止まらないの？」 と思った私。
「先生、大丈夫ですか！？」 と、駆け寄り 声を掛けてくれる店員さん。
暫く、身動き出来なかった私。
それは、昨日の出来事。
無事に今日は仕事しております＾＾
その後の事は、記事後記で。
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皆さん、こんにちは。 宮川です。
今日ご紹介するのは、プリザーブドの「リース」 です。
スクール生のひとみちゃんが、お友達の結婚祝いに作ったものです。
「先生、次は ギフトを作りたいんです。」
そう、前回のレッスン後言っていた ひとみちゃん。
私 「何で作りたい？」
ひとみちゃん 「プリザーブドで」
私 「色は？」
ひとみちゃん 「白とグリーンで」
私 「大きさは どのくらいがいい？」
そんな、質問を色々して、 たっぷりの花材を準備しておきました＾＾
制作当日。
「いっぱい、準備しといたよ～」
って、お花を見せると
「わっ～っ！！」
「うん、綺麗！！」 って、子供みたいな笑顔を見せてくれる ひとみちゃん。
一生懸命、作っている様子を パチリ★
「恥ずかしい～っ」 って、思わず顔を隠した、 可愛いひとみちゃん＾＾
ジャ～ン、 完成しました～ ↓ ↓ ↓
白グリーンの、「ナチュラルで綺麗なリース」 です。
バラは、グリーン３種白が２種。
アジサイは、グリーン２種白１種 使っています。
上手に凸凹を付け、花材配置も上手く作ってくれました。
おリボンは、「レース」をチョイスしたひとみちゃん。
リースケースに入れて、おリボンを掛け
余った 実と葉 でコサージュを作って、付けました。
とっても、満足げなひとみちゃん。
レッスン後、
「先生、あのね…」 と、次なるご相談。
次回は、妹さんの為のブーケ制作となりました。
ひとみちゃんが 絶対喜んでくれる花材を 既に準備済み。
あの子の、お花を見た時の 「本当に嬉しそうな顔」 が私にはたまらない。
早く、レッスン日にならないかなぁ～ と、指折り数えている私です(*^_^*) ｂｙ宮川
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［編集後記］
「先生、大丈夫ですか？」 そう 声掛けされても
暫くは起き上がれなかった私でした。。。
でも、少し（２～３分？）すると、身体を起こし
声に反応する事が出来ました。
２階から１階へ、落ちながら 壁にレイアウトされていた
アイアンのフレームを、落としていた私。
散らばったアイアンを、直している店員さん。
「すいません、すいません。」
「商品、壊してないですか？」 繰返し、そう聞いていました
「大丈夫ですよ。 そんな事は気にしないで」 と言ってくれる店員さん。
椅子を持って来て貰って、腰かけていると
救急車が。
店長さんが手配して下さっていたのでした。
「大丈夫です。」と、答える私。
「では、これで帰りますが、もし気分が悪くなったら、病院に行って下さい。」
救急隊員の方は、そう言って帰って行かれました。
「暫くお店で休まれては？」 店長さんはそう言って下さいましたが
「もう大丈夫なので…」
「ご迷惑かけてすいません。」 そう言って、お店を後にしたのでした。
滑った記憶もないのですが、多分 足を滑らせたのでしょう。
２階の上から １階まで、頭から前のめりで 落ちた
にしては、「打ち身」と、 「おでこのこぶ」 で終わった事が
「奇跡」の様に 感じました。
●「救急車、早かったなぁ～」 「流石日本！！」
●店員さん達、優しかったなぁ～ 「ありがたかったなぁ～」（その後心配して、お電話もわざわざ頂きました）
そして、１番思った事が
「やっぱり、守られている！！」。
いつもだったら、「メガネ」をしてるんだけど、この日はして無くて…
骨の１本折る訳で無く
「出血も無く」 （お店を血で汚さなくて良かったと思ったのです。）
落としたのは、壁のアイアンだったので、商品を壊しもせず。
アトリエに帰ってきて、無事にブーケの出荷もし
レッスンも滞りなく終える事が出来ました。
「感謝、感謝、感謝！！！！！！」
「いつも、守られている感」 があるんですが
更に強く強く、そう思った今回の出来事でした（*^_^*） ｂｙ宮川
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