皆さん、こんにちは。 宮川です。

金曜ブログは、恒例の 「結婚しない」 です。

 

第9話のテーマは、「波乱の女の友情」。

 

ドラマは、急速に大きく展開します。

 

高原にキス&告白された千春。

「どう思った?」 と、問う春子に

 

「私の事を好きになってくれる人がいるんだと思って、ほっとした」

「安心した」 と答える千春。

 

「分かるわ~~~~~~」

と、思わずつぶやく私。

 

彼氏いない歴が長くなると、なんだか 「不安」 になっちゃいますよね。。。

 

共感したセリフでした。。。

 

翌日会社では、派遣社員として次の更新をしない と告げられる千春。

まさに 「ピ~ンチ!!!!!」

 

そんなところへ、瑞希と純平が連れだってやってきます。

 

純平も千春の事を好きなのに、千春には彼がいると勘違い(?)して

強気な瑞希に押し切られる模様。

 

千春は千春で、優しくて寄り添ってくれる 高原に心動いていっちゃう。。。

 

それを良しとしない 春子。

 

そこで、春子と千春は衝突してしまいます。

 

「結婚しないなんて言いながら、自分だって後悔してるんでしょ」 そう詰め寄る千春。

 

平手打ちして

「私は 自分の人生を自分で考えて決断してきた」 と言う春子。

 

純平を好きだという 本当の気持ちを押し殺して

楽な方に流れようとする千春を怒る春子。

 

春子、あなたは 正しい!!!!!!!

 

千春、居候の身で 言っていい事と悪い事があるよ~~~~~~

 

35歳にもなって、友達でも親戚でもなんでもない 他人の家に転がり込んでる人間が

何を言っているんだろうか!!!!!!!

 

 

なんて、甘ちゃんなんだろか~~~~~~~~

 

でもでも、1人立ちつくす千春に声を掛ける高原。

それについ甘えてしまう千春。

そこは、よ~~~~~く分かります。。。

 

近くに居てくれて、「好き」 だと言ってくれる人に なびいてしまいますよね。。。。

 

よっぽど、「純平の事を好きでたまらない」 と思えない限り そうなるよね~~~~~

 

このドラマでは、そこのところが なんだか希薄。

千春の純平への気持ちが 「強く」 は感じないんだよね。。。

 

そんなんだったら、ずっ~と純平の事を好きだった瑞希を応援しちゃうよね。。。

 

一番腹立たしいのは、純平。

千春の事を好きだったのなら、さっさと意思表明すれば良かったのに。。。

 

なんだか 「どっちつかず」 で、 「誰にでも優しくて」。

ホントに、こんな男は 「ハタ迷惑だ!!」

 

高原だって、可哀そう。。。

だって、多分千春にふられるから。(と、勝手に思ってる私)

 

結局、最後はどうなるのか?

 

【今回のお花 - ポインセチア】

9話のお花はポインセチアでした。

結構これまで季節感チグハグだったけど、今回はバッチリでしたね。。。

 

 

ポインセチアの花言葉は、「祝福する」「私の心は燃えている」「聖なる願い」「清純」「博愛」

 

結婚しないでの花言葉は、 「あなたの幸せを祈る」 でした。

 

ポインセチアは、教授のお父さんがプロポーズする時に使ったお花。

「一番大切な人の幸せを最後まで祈る」 という気持ちが込められていたそうです。

 

素敵?  とは 思わなかったなぁ~~~~~

 

「あなたの幸せを祈る」 って、 なんだか近くに感じない。

遠くにいる人を想う イメージだなぁ~。

 

「一緒に幸せになろう」 とかの方がいいなぁ~  と思った私でした。。。

 

次回は、いよいよ 教授が春子にプロポーズ?

 

この2人、大人のいいカップル だけどなぁ~~~。

 

さてさて、いったいどうなっていくのでしょうか?

 

どうなるにしても、春子は 自分の人生に責任の持てる選択をするのでしょうね(*^_^*)  by宮川

 

 

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