皆さん、こんにちは。 宮川です。
金曜日恒例の 「結婚しない」 通信です。
第8話のテーマは、 「仕事と結婚」 でした。。。
「仕事」 か、 「結婚」 か。
今迄漫然と仕事をしてきた千春ですが、
本社から来た高原により、「仕事」に目覚めます。
プロジェクトの一員になれるかと思いきや、
社員じゃないから、外されてしまう千春。。。
「厳しい ですね~~~~」
だから、会社って、嫌なんだ!!
だから、私は この仕事を選んだのですが。。。
ドラマ終盤では、 「仕事も結婚も頑張る!!」 と結論を出す千春。
そうですよね。。。
なぜ、最初から どちらかに決めなきゃいけないか が分かりません。。。
「仕事に頑張る!!」 って、決めたとたん、 高原にキスされちゃう千春。
うんうん、良くある感じ。。。
何かに躍起になってる時って、上手くいかないんですよね。。。
その事を、頭から除いた途端、 願いが叶ったりするものです。。。
そのキスシーンを目にして、愕然とする純平。
「鈍いにも程があります!!!!!!」
「自分の気持ちに今迄、気が付かなかったのか?」
「千春の気持ちに気が付かなかったのか?」
「瑞希の気持ちに気が付いていないのか?」
なんだろ、この男!!!!!!!
でも、そこがドラマ なのかなぁ~~~~。。。。
8話で、心に残ったのが、
教授の言葉。。。
「庭を運んでくれる人」 って、お母さんが言ってくれている って。。。
「1本の花でも それは庭だ」 って。。。
花屋で花を買って、お母さんにあげる度に
お母さんは、その花に 「庭」 を感じてくれていたのでした。。。
春子のガーデンデザイナーの才能も知り、
自身の庭のデザインを依頼する教授。
その依頼が、教授から春子への 「プレゼント」 でした。。。
なんて、素敵なプレゼント なんでしょう!!!!!!
「あなたが選びたいのは、どこで働くかという場所ではなく そこで何をするか? なのではないか」
そんな、言葉と共に贈られたプレゼントでした。。。
こんなに、相手の事を考えた 「言葉」 や 「行動」 が出来る人が
近くにいるって、 本当に素敵な事ですよね!!!!!!!
「私にもこんな 教授みたいな人が いてくれたらなぁ~」 って、思いました。。。
それも、巡り合わせですよね。。。
春子が素敵な人だから、 素敵な教授と巡り合ったのでしょう。。。
ドラマも急展開で、 千春には高原が現れ
純平は瑞希とパリへ?
そして、春子は榎本とキッパリと別れ、教授と どうかなる?
多分、千春は高原と 結婚とはならないと思いますが…
あと残すは、2回? 3回?
「私は仕事と結婚した」 って、言ってる春子が結婚して
千春が 仕事に頑張る女になるのか?
はたまた、 春子も千春も純平も 結婚しないのか?
最後は、 どんな展開が待っているのでしょうか?
【 8話のお花- 野バラ 】
今回のお花は、野バラでした。。。
花言葉は、 痛手からの回復、優しい心、 素朴な愛、 孤独 、才能、 詩
(野バラの実の花言葉 → 無意識の美)
結婚しないでの花言葉は、 「痛みから立ち上がる」 でした。
白くって、可愛らしいお花ですが、花市場ではこの時期
ドラマでもあった様に、「野バラの実」 の状態で良く見る事が出来ます。
冬の時期、「赤い実」 がとても愛らしく 花束に色どりを与えてくれます。
野バラは、「音楽」とも 深い繋がりがあるお花。。。
シューベルトやベートーベン作曲の 野バラ は有名。
又、 「トゥルリラ トゥルリラ~~~~~」 で始まる 聖子ちゃんの 「野バラのエチュード」も可愛い歌でしたよねっ♪
「風が野バラふるわせても…」 とある様に、野バラの ひらひらした軽やかな花弁の揺れる様子が歌詞になっています。
「歌にしたい」 「音楽にしたい」 と思わせてくれる 「情緒溢れるお花」
それが、 「野バラ」 なのですね(*^_^*) by宮川
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