皆さん、こんにちは。 宮川です。
今日は、久しぶりの 「フォトレッスン」。
女性編に続き、「子供編」 をお届け致します。
子供さんがいらっしゃるご家庭は、「カメラ」は必需品ですよね。。。
「子供の成長」は、 やっぱり 「写真として残したい」 もの。。。
それは、 「イベントごと」 でも、 「なにげない日常」 でも。。。
そんな 「子供さんを撮る方におくる 第4弾」 です。
【 ピントは目 】
これは、Vol.1でも書きましたが、人や動物は 「ピントは目」 は鉄則!!
子供さんの撮影でも言える事です。
【 子供の目線の高さで撮ろう 】
子供は背が低いので、高い位置から撮ると 威圧感のある写真になる事が。
子供の目の高さで 撮影しましょう★
【 主役と脇役を区別しよう 】
子供より、「花やおもちゃ」が目立つなど、 「主題」が分からないものは、いい写真とはいえません。
「何を見せたいのか」 を考えて撮りましょう。
【 興味を引く事で視線をもらおう!! 】
★子供は カメラが大好き!!
「おもちゃ」や「お菓子」 などを見せて、カメラに目線を貰うのもいいですね。。。
又、最近出来る様になった事を 投げかけてもOK★
写真は、おばあちゃんが 「ウインクして」 って、言葉を掛けたら
「可愛いウインク」をしてくれました。^^
【 一瞬のチャンスを逃さない!! 】
子供は じっとしていてはくれません。
又、なかなか 「ポーズ」もとってくれません。
なので、 「一瞬のチャンスを逃さない」 事が大切。。。
遊んでいることろを中断させずに 撮影すると自然な写真が撮れますね。
★子供は遊んでいる時が、一番「イキイキ」しているので、シャッターチャンスを気長に待ちましょう。
逆に、 「チャンスを作る」 事も大切ですね。。。
★誰かに、「呼びかけて貰う」 (自分が呼びかけてもOK)
★「好きな食べ物は?」 など、 問いかけながら撮影する。
★好きなものを見せてもいいですね。
【 アルバム作りのアクセント 】
子供の表情だけでなく、 「おもちゃ」や、 「小さな手足や靴」 などを撮りましょう。。。
それが、アルバムを作る時の 「アクセント」 になってくれます^^
【 背景も写真の一部 】
★背景も写真の一部です。背景処理にも気を使いましょう。
★ズーム&望遠
子供は好奇心旺盛なので、カメラを向けるとカメラに近づいてくることも。そんな時はズーム。
あるいは、撮影者の姿を意識させない 望遠で撮るのもいいですね。
★子供らしいシーン作り
上の写真は、結婚式の1シーン。
キチンと座らずに、横から覗いている兄弟。 子供らしくって可愛い。
ストーリーのあるシーンですね。
[ 今日のまとめ ]
①ピントは目
②子供の目線で撮影しよう
③主役と脇役を区別しよう
④興味のあるもので視線をもらおう
⑤一瞬のチャンスを逃さない
⑥アルバムのアクセント となるものも撮影しよう
⑦背景も写真の一部
以上、7項目。
誰でも出来る 「簡単な事」 ですよね。。。
ちょっとの 気遣いで 写真は グンと良くなります!!
写真は一生残ります。
素敵な子供さんの アルバムを作ってあげて下さいねっ(*^_^*) by宮川
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