皆さん、こんにちは。 宮川です。

 

先月24日の夜。フォームよりご注文が入っていました。

ご依頼は、「ひまわりのクラッチブーケ」。

 

 

 

お話を伺うと、「娘さんの為のブーケ」 との事。

早速制作し、お届けさせて頂きました。

 

それが、こちら ↓ ↓ ↓

 

レモンイエローの優しいひまわり。

バラなどは入れない、「ナチュラルタイプ」 のブーケです。

 

 

 

【 スタイル 】 クラッチブーケ

【 素  材 】 シルクフラワー

【 花  材 】 ひまわり、ビバーナム、パセリ、サンキライ、マイヨール、その他

【 色  目 】 イエロー、オフホワイト、グリーン

 

 

 

 

こちらは、ダーリン用ブートニアです。

ビバーナムやパセリなどを合わせました。

花びらの間から、「チュルン」 って、出てる葉も可愛いでしょ♪

 

 

 

 

お届け後、すぐに 嬉しいメールを頂きました。

 

 

本日ひまわりブーケ届きました。
短期間の注文にかかわらず、とても丁寧な応対感激しています。

式まで後1週間―楽しみがまた一つ増えました。有り難うございました。

幸せを贈り届けることの出来る素敵なお仕事だと思います。
これからも素敵な花束たくさん作ってください。

また機会があればお願いすることもあるかと思います。
その時は宜しくお願いします。

 

 

 

何だかね、   「ジ~ン」 としました。。。

 

同じ様な文言を、花嫁様から頂く事もあるのだけれど。。。

 

それとは、少し違う  感じ。

人としての、「キャリア」を 十分に持った大人の女性からの言葉。

「それは、年を重ねている」、 というだけの意味ではありません。

 

この言葉の核にあるもの。

それを発信したお母様の、「チカラ」 を感じたのです。

 

私の仕事の、 「深い部分」 を

「見て下さった」 「感じ取って下さった」。

 

そんな風に思いました。

 

とても、ありがたく、 思わず涙がこぼれました。

 

すぐに、ご返信致しました。

 

 

○○ ○○  様

こんにちは。

嬉しく有難いメールを頂き、
何だか、「じんわり」 しました。。。

その言葉を励みに、これからも頑張りたいと思います。

挙式まで、もう少し。
皆さまにとって、心に残る素敵なお式になります様、お祈りしております。

アフロディーテ 宮川美智子

 

 

すると、お母様からご返信が。

 

今日娘にブーケ渡したところとても可愛いと喜んでいました。

また式が終わったらお礼を兼ねて写真を送るとのこと…目を通していただければ光栄です。
ちなみに娘は○○○○ 式の日が誕生日の夏生まれでひまわりが大好きな娘です(笑)

不安定な梅雨がまだまだ続きますがお体大切にしてお仕事楽しんでください。
本当に有り難うございました。

 

 

 

「式の日がお誕生日の 夏生まれでひまわりが大好きな娘です(笑)」

素敵な文面ですね~。。。

娘さんへの愛を感じます!!

 

 

「お式の日がお誕生日」なんですね!!

お誕生日に、大好きなひまわりを持って、嫁がれる花嫁様。

 

 

実は、昨日が挙式でした!!

 

本当は、昨日書きたかったんだけれど…

バタバタしてて、雑な記事になるのも嫌で。

今日に延期。

 

書いてると、温かく優しいお母様の言葉や

「式が終わったらお礼を兼ねてお写真送って下さる」ご予定の花嫁様の事を

ほんわかイメージしてしまいます。

 

優しさで、胸がいっぱいです★

 

 

改めまして、 「ご結婚、おめでとうございます!!」  by宮川

 

 

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