皆さん、こんにちは。 宮川です。

今日は、スクール生あやちゃんの 「前撮りフォト」 をご紹介致します。

 

会場は、「大阪扇町の結婚式場アイネスヴィラノッツェ」

イタリア・ミラノの洗練されたイメージのゲストハウスです。

 

「チャペル」 「バンケット」 「ガーデン」  3プレースでの撮影となりました。。。

 

【 チャペル撮影 】

花嫁の 「ウエストアップ」 ショット

本番写真には、無かったショット。

やっぱり、必要ですよね。

 

 

美しいステンドグラスの前で~

 

 

笑顔の2人。

本番では、ここに座る事は無い場所。

 

 

【 ガーデン撮影 】

イタリア・ミラノをイメージして建てられたゲストハウス。

白い壁にくっきりと浮かぶアイアンが、スタイリッシュ★

 

お色直し用の 紫のドレスに変えて~

背中合わせのポージング。

 

2人、寄り添って~

 

 

 

【 バンケット撮影 】

ダーリンが見守る構図

 

 

全身撮影 フルショット

会場も少し入れて撮影

 

 

バックショット

ドレスのバック、可愛いですね^^

 

 

 

「前撮り」 「本番」 「プレ新婚旅行のウエディングフォト」 と、全てを一緒に持って来てくれた あやちゃん。

 

「本番用」と 「前撮り」 を両方見て、

私の第一声。

 

「前撮りは、 新人さん?」

 

そう聞いたのですが、

答えは、

 

「前撮りも本番も同じ人です。」    でした。

 

本番は、そう悪く感じなかったのですが

前撮りは、 「なんだか今一」。

 

「ポージングの変化 が無くて  単純。」

「撮影最初の方は、顔が緊張で強張っている。」

「撮影枚数は少ないのに、同じ写真が何枚もある。」

「撮影の構図が 画一的」

 

上から だったり、 下から 撮ったり

グッと寄ったり、大きく引いたり  する絵も無く。

残念な感じでした。

 

それに、本番でも前撮りでも 「紗(しゃ)をかけた写真」 がかなり多かった。

今時、こんな紗のかけ方 はあまり見ません。

 

あやちゃん自身は、可愛く仕上がっていただけに

残念に思いました。

 

もっと、「私、写真にこだわりがあります!!」  という アピールをしとかないといけなかったのかもしれませんね。。。

 

あやちゃんは、写真について 別に何も思わなかったかもしれません。

 

でも、沢山写真を見てきている私には、

ここの前撮り写真を 良しとは思えませんでした。

 

 

ウエディングフォトは、一生もの。

素敵に撮って頂きたいと、切に願います。   by宮川

 

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