皆さん、こんにちは。 宮川です。

金曜日は恒例の 「結婚しない」。

 

「結婚しない」も ついに最終回を迎えましたね。

 

最終話のテーマは、 「私の進む道」 でした。

 

千春、春子、純平 と、それぞれの 「自分の進む道」 を決断する回となりました。

 

千春は、高原との結婚を止め、 「資格」を取り、 「旅行会社で働く」 事を決意。

 

春子は、子宮筋腫の 「全摘」 を悩みますが、

自分の進む道 の為に、今後 「再発」の心配の無い 「全摘」 に決めます。

 

「1つでも沢山の庭を作って、お客様に花を届ける事」 

それが、春子の道。

 

そして、純平は

「人に頼ることなく、自分自身の力で 絵を描き続ける」 と、決意するのです。

 

男たるもの、 当たり前です!!

 

もっと、早くに 決意してあげなきゃ

瑞希が可哀そう。。。

 

 

でも、 瑞希は 「賢く強い女性」。

 

「先輩が追いつけない位の、いい絵を描きます。」

「だから、先輩も頑張って下さい。」

 

そう、純平に告げるのです。

 

きっと、瑞希には瑞希に相応しい男性が現れるはず!!

 

それは、純平の様な 「優柔不断男」 では、きっと無いと信じます。

 

 

「自分に自信が無かった」 春子も 教授と一緒に人生を歩もうと 心に決めます。

でも、「結婚」 という カタチ では無い。

 

千春と純平も お互いの 「本当の気持ち」 を確かめ、

「パートナー」 とはなりますが、

こちらも 「結婚」 とはなりません。

 

「結婚しないと、 幸せから取り残される」 と思っていた千春。

しかし、そうでは無い と悟ります。

 

最後に、教授の講義の締めでは

 

「心から通じ合える人がいれば、制度に拘る必要なないのではないか。」 という、結論を導き出します。

 

確かに、そうですよね。。。

 

でも、 「確かに、そうではあるけれども…」

 

どちらかは、 「結婚して欲しかった」 というのが、 私の本音。

 

なんだか、2組共が 「結婚を否定した」 くだり が、納得はいかなかったのです。。。

 

「納得いく セリフ」も無かった様に感じたしね。。。

 

 

【 最終話のお花 – ダイヤモンドリリー 】

 

最終回のお花は、「ダイヤモンドリリー」 でした。

花言葉は、 「又会う日を楽しみに」 。

 

う~ん、 なんだか 「結婚しない」 の最後のお花に相応しいとは感じませんでしたね。。。

「ダイヤモンドリリー」 自体は、大好きで 冬から春にかけて、良く使う花ではあるのですが。。。

 

「ダイヤモンドリリー と花言葉のカード」 が映し出される 最後のシーン。

 

「えっ、復活の可能性アリ?」  って、思っちゃいましたよ。。。

ドラマ第2弾が 作られて 「又会う日を楽しみに」 は、その伏線?

なぁ~んて、読んだ私は 深読みし過ぎでしょうか(*^_^*)  by宮川

 

 

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