皆さん、こんにちは。 宮川です。
今日のブログは、金曜日恒例の 「結婚しない」 です。
第７話のテーマは、 「老後」 でした。。。
結婚しなくて、１人で生きていく為の、「老後の備え」 についてのお話。
「現実的」 で、 「厳しい」 問題ですね。。。
［ 昨日の数字 ］
日本人男性の平均年齢 → ８０歳
日本人女性の平均年齢 → ８６歳
その内、男性の５人に１人は独身 なのだそう。
そして、お年寄りの ４９％ が、 「単独世帯」 との事でした。
４９％ って、 思っていたよりも 多いイメージ。
約半分が、 「１人暮らし」 なんてね～。。。
第７話は、 そんな数字と老後の懸案事項から お話がスタートしました。。。
豊かな老後を過ごす為に必要なものは
●住む場所
●保険
●貯金
●生きがい
らしいですが、 「必須」 って、感じですよね。。。
千春が春子に、その事を聞くと
「住む場所」「保険」「貯金」「生きがい」 と、全てにおいて 「しっかりと備えられている」春子でした。。。
流石、 「１人で生きていこう」 と思っている女は ちゃんとしています！！！！！
「貯金」する為に、 「お弁当」 に切り替える千春。
そして、「住む場所」 を確保する為に、 「マンションの内覧会」に行くのですが、
「契約社員」では、 マンションを購入する事は 容易では無くて…
「現実を知る」 千春なのでした。。。
そして、春子の母は 「施設」へ入る事を考えていました。
下見に行った施設で、教授とバッタリ会う春子。
教授のお母さんが そこに入所していたのでした。
「老後の事、考えた事 ありますか？」 と、問う春子。
素敵な答えが返ってきます。
「限りを知る事で、自分の未来が見えてくる」 そう答えた教授でした。。。
「その通り」 ですよね。。。
残りの人生が見えてくると、 「やっておかなければならない事」 が、必ずある様に思います。
でもでも、まだまだ３０代の千春や真里子は、 「老後」を 必要以上に恐れる事は無いと思うけど…
［ 引っかかっている事 ］
ど～も、純平の事がひっかかります。。。
瑞希と純平は付き合っていたのでしょうか？
雰囲気としては、
①昔付き合っていた事がある
②お互いに好意はあったが、付き合うまではいかなかった。
2つ考えられるけど、どっちだろう？
瑞希は純平を「先輩」として、「男」として、好きだよね。。。
でなきゃ、パリへの旅券や部屋を借りたりしないよね。
でも、今 純平はどうなんだろう？
純平は、瑞希の事を今どう思っているんだろう？
瑞希の気持ちは分かってる？
普通分かるよね。。。
それなのに、何故 千春のマンションに行ったり、内覧会に付き合ったりするんだろう？
「優しい」純平だけれど、 ど～も 見ていて引っかかる。
後輩に、パリへの航空券を渡されて 「嫌」じゃないんだろうか？
瑞希はお金持ちなの？（安いものじゃないだろうに…）
自分の事なのに、人に言われて、絵を再開する という純平。
「なんだかなぁ～…」
私的には、こんな男は嫌いだ！！！！！！！！
それに、納得が出来ないなぁ～～～～～
玉木宏が、純平に合ってない様な気がする。
「この人だったら、 女の子に一緒にパリに… とか 絵をもう一度…」 って言われて
「もう１度、絵を描くよ」 って、言うだろうな～ っていうキャラじゃ 無いんだよね、玉木宏が。。。
もっと、違う人だったんじゃなかろーか？？？？？？？
［ ７話のお花-ストック ］
今回のお花は、ストックでした。。。
花言葉は、 「見つめる未来」「愛の絆」「真面目」「永遠の美」「豊かな愛」「愛の結合」「単純」「素朴」「求愛」「逆境に堅実」
赤 → 私を信じて
黄 → さびしい愛
白 → 思いやり、ひそかな愛、愛の結実
紫 → おおらかな愛情
桃 → ふくよかな愛
結婚しないでの花言葉は、 「見つめる未来」 が選択されていました。
太くて固く、しっかりとした茎に豊かに咲くお花。
ストックとは、「茎」 の意味なんですよ。。。
甘い香りを持つ、ストックですが、
コマ目な水替えが必要です。
でないと、アクが強いので 水が濁りやすいのです。
濁った水は、まるで白菜が腐ったような臭いがします。
大根の仲間なので…
お花好きな皆様、水かえをこまめにして長く楽しみましょう＾＾ ｂｙ宮川
ウエディングブーケ専門ｼｮｯﾌﾟ・アフロディーテ https://wedding-f.com/
和風ブーケ専門店＜えにし屋＞ https://wafubouquet.com/
フラワースクール・花クラブ遊華 http://www.87-club.com/
